ライトの自律神経治療

・自律神経失調症

・うつ

・落ち込み・不安

・多汗

・パニック

・不眠

色んな診断名が下されていると思います。

上に挙げたような疾病にはこれさえ飲めばという特効薬はありません。

長年通院しながら苦しみ続けている方も多いのではないでしょうか？

ライトの治療だからできることがあります。

トラウマ・過労・ストレス・パワハラ・セクハラ・長時間労働・・

原因として考えられる要素は多分ひとそれぞれです。

通常であれば少しの休息で回復します。

「回復しよう」と思わないでも身体が勝手に回復の働きをします。これが「自らを律する」自律神経の働きです。

疲れた＆ストレス→眠くなる→寝る→スッキリ

ただ、あまりに疲労が大きかった時、長期に渡るストレスがかかった時、、

人間の心身は壊れます。本来持っている回復力のキャパを超えた状態です。

自身のコントロールが効かない状態。

（自律神経がおかしなことになった状態。）

・眠たいのに寝れない。

・暑くもないのに汗をかく。

・きっかけもなくおこる不安感。

<不眠を例に見ると、、>

疲れた＆仕事のストレス（頭の中は考え事だらけ）→眠くなる→寝る時間ない（目が冴えて眠れない）→また疲れた→眠くなる→寝れない→回復が追いつかない！（もうどうしたらいいの？）→疲れた→眠くない！→疲れた→眠くない!!→寝れない→何もできない、、

通常なら「眠くなる」というサインを出す自律神経が追いつめられた結果、、

「眠くない！」という誤作動を起こすのです。

自律神経は睡眠以外のこともやってます。

・内蔵が食べ物を消化する

・体温を調整する、、、、

一カ所で起きた誤作動は他にも波及します。

（正確にはほぼ同時進行です。それだけ複雑なことを普段からやってくれている訳です。）

「え、なんで？」と思うような症状はこうやって生まれます。

不安感やおちこみなどのうつの症状も同様です。

特にうつ病などは「心の病気」という認識が多いのですが、同時に身体も壊れてしまっているのです。

診断名に関わらず、身体と心に力を取り戻す必要があるのです。

ご自分ではどうしようもない症状や、理解できない変化があると思います。遠慮なくご相談ください。

ライトにできることがあります。